Midjourney に透かしは付く?知っておきたいことすべて
いいえ、Midjourney は画像に見える透かしを付けません。実際に埋め込まれる内容、Stealth モードの意味、透かしを付ける他プラットフォームを解説します。
結論:付きません。 Midjourney は、生成画像に見える透かしを付けません — V7 でも、料金プランのどの段階でも。これは AI 画像生成に関する誤解の中でもよくあるものです。
Midjourney が実際に埋め込むもの
見える透かしはありませんが、生成画像のメタデータには目に見えない情報が入ります。
IPTC Digital Source Type
Midjourney の画像には、業界標準の IPTC フラグ trainedAlgorithmicMedia — AI 由来であることを示すタグ — が含まれます。機械は読み取れますが、人の目には見えません。
プロンプトとパラメータ
フルのプロンプト文、シード、モデル版、ジョブ ID、作成時刻は、画像の Description メタ領域に格納されます。
著者情報
Midjourney のユーザー名が Author フィールドに入ります。
注意: このメタデータに暗号署名はありません。一般的な EXIF/IPTC のフィールドのため、メタ除去ツールで削れます。
パブリックギャラリーと Stealth モード
多くの人が、Midjourney のパブリックギャラリーを透かしと混同します。違いは次の通りです。
- Basic / Standard プラン: デフォルトで生成物が Midjourney のパブリックギャラリーに掲載され、誰でも閲覧可能です。
- Pro(月額 60 ドル)& Mega(月額 120 ドル): Stealth モード により、生成物を非公開にできます。
こちらはプライバシーのための機能であり、透かしではありません。プランに関わらず画像そのものの見た目は同じ — 目に見える印・ロゴ・文字オーバーレイはありません。
Midjourney の画像を商用利用できるか
はい。有料の Midjourney プランには商業利用権が含まれます。除去すべき透かしがないため、ダウンロード直後から商用利用の準備が整っています。
透かしを付ける AI プラットフォームはどこか
Midjourney と違い、見える透かしを付け、除去が必要な例は次のとおりです。
| プラットフォーム | 透かし | 除去ツール | |----------|-----------|--------------| | Google Gemini | スパークルロゴ | 除去 → | | Grok (xAI) | 「GROK ⧄」のテキスト | 除去 → | | Doubao (豆包) | 「豆包AI生成」のテキスト | 除去 → | | Google AI Studio | Nano Banana ロゴ | 除去 → |
Midjourney のメタデータを外す方法
IPTC/EXIF の埋め込み(プロンプト、ユーザー名など)を削りたい場合は、一般的なメタ除去ツールが使えます。例:
- ExifTool(コマンドライン):
exiftool -all= image.jpg - Web 上のツール:無料の EXIF 削除ツールが多数
- SNS:多くのサービスはアップロード時に自動でメタを落とします
欧州の EU AI 法(2026 年 8 月以降の執行など)では、AI 生成コンテンツの機械可読な識別が求められる可能性があります。管轄や用途によっては、メタを削る行為に法的な意味合いが生じ得ます。
まとめ
- Midjourney は一度たりとも見える透かしを付けていない
- 非表示の IPTC メタ(プロンプト、ユーザー名、AI 生成フラグ)は埋め込まれる
- Stealth モードはギャラリーの非公開であり、透かしではない
- 有料プランに商業利用権が含まれる
- Midjourney 画像専用の透かし除去ツールは不要
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